スーツの選び方。レディメイドorオーダーメイド

ジャストサイズに、フィットした着こなしているスーツスタイル。

ひとは、スーツスタイルに「仕事ができる感」を判断しています。

あなたは、レディメイド派。オーダーメイド派。

上着は肩で着る!

もっとも重要なのは上着の肩幅。

スリーピース2.jpg

肩幅がフィットしているものは、スーツの重みが均等に肩に乗り、軽い着心地が得られます。

周囲にも安堵感を与えます。

 

報道で連日のように見かける「安倍首相」のスーツの肩入れは、きれいなラインに仕上がっていて、いつもほれぼれとしてみています。

フルオーダーならではの技が、随所に見受けられます。

 

既製品を選ぶ際には、押さえておきたいポイント

既製品(レディメイド)を買うのなら、可能な限り自分の体形に近いものを探しましょう。

スーツ選びには、必ず押さえておきたいポイントがあります。
上着なら肩、ズボンならヒップで合わせること。試着を繰り返し、一番しっくりくるものにしましょう。

まず,大前提として面倒がらずに試着を何着かすること。その際には普段着ている仕事用のシャツを着て行きましょう。

体形に合うものを見繕い試着したときに、まずチェックするのは肩回りです。

フィットしつつも、わずかにゆとりがあり、腕の動きを妨げないものを選びましょう。

肩幅が身体に添っていると、シワも無くきれいなシルエットが見られます。

胸まわりを基準にすると、往々にして肩が合わなくなります。

袖がきれいに落ちずに不自然なシワも生じます。

背中や脇に突っ張りやたるみジワができれば、着心地にも響きます。

最近では一部のメーカーでは肩幅の表示している物ありますが、まだ多くのメーカーの商品は胴まわり(胸まわり)と着丈をサイズだけを表示しているようです。

肩幅は修正できません。

胸まわりやお腹まわりは、若干であればサイズ調整が可能です。上着は肩回りを重視してください。
それでもしっくりしない時は、オーダーも一考です。

 

着丈の標準は、お尻がちょうど隠れるくらいです。もしくは、腕を真下に下ろして、指の第1〜第2関節を軽く曲げて、つかめるくらいの丈が適切ともされています。

最近の若者のスーツは、お尻が見えるぐらい短い上着丈が流行りのようです・・・

スラックス選びはヒップが要

スラックス.jpg

スラックスは、ほとんどがウエスト寸法を基準にしてヒップサイズを割り出して作られています。

まず、試着してヒップが無理なく、しっくりと納まるものに合わせてください。

腰からヒップにかけてのラインが自然にフィットしていれば、すっきりとして足も長く見えます。

腰回りで合わせると、ヒップの下にたるみができたり、ダブついていると、だらしない印象を与えてしまいます。

それとは逆に、ヒップが大きいときは股に食い込んでお尻丸出し状態になり見にくいものです。

腰周りは、通常3~5センチのサイズ調整ができるように創られていますので、まず、ヒップがすっきりした物を選んでください。

さらに、太ももまわり、足首に向かってのシルエットも確認しましょう。

有料ですが、太もも(わたり幅)を細くすることは若干の調整が可能です。(太くは出来ません)

 

股上寸法も気になるところです。換骨(腰骨)上のくぼんだ所が標準ウエストラインです。その位置にベルトを締めて、股がすっきり納まって、ヒップが合えばほぼ完ぺきなスラックススタイルです。

股上が長いと、股の下がダブつきだらしなく。短いとポッコリお腹が目立ちますよ。

 

股下も「長すぎず、短かすぎず」がいいでしょう。

裾は靴の甲に少々かかり、裾前にわずかにくぼみができるくらいが目安です。後ろは靴のかかとにかぶり、床から1センチ上くらいがバランスよく見えます。

 

スーツのオーダーも色いろ

「フルオーダー」「イージーオーダー」「パターンオーダー」

注文から納品まで300 - コピー.jpgオーダーメイドと一口に言っても、それが示している製法は必ずしも同じではありません。

用語はさまざまですが、その本質からすると「フルオーダー」「イージーオーダー」「パターンオーダー」の3種類です。
 

工程の丁寧さや価格が異なるのですが、もちろん頂点に立つのはスーツ作りの原点でもあるフルオーダーです。

個人の体形に合わせてゼロから仕立てるだけあって、一つひとつのパーツを型紙からオリジナルで作成していきます。
さらにポイントとなるのは「仮縫い」です。

仮縫いを行うことで肩周りのフィット感、お腹周りのゆとり、ウエストとヒップとのバランスや身体全体のゆがみ、ねじれを、ユーザーお客さまの身体の個性に合わせることができるのです。

 

一方、パターンオーダーやイージーオーダーは販売員が採寸してスーツをユーザーの身体に合わせてオーダーすることには変わりがありません。

サイズ的には既製品より合っているはずです。しかし、そのフィット感は出来上がってみなければわかりません。

それぞれの縫製工場のシステムとマニュアルを、販売員がどこまで熟知しているかが、出来上がってくるスーツの満足度に掛かっています。

ゲージ服が、数多く揃っている売り場で求めてください。

最近のイージーオーダーは、左右の傾きや屈伸の調整は若干出来るようになりました。

 

年齢で変わるスーツ選びのポイント

シニア.jpg今、若者の間で流行の着丈の短い上着、パツパツのパンツスタイルはお勧めしません。
スーツは、相手に対する敬意を服装で表すものです。

それだけに、仕事でも中堅となってくる30代くらいからは、相手に信頼感を与える質の良いものを身に付けて、ワンランク上の男を目指しましょう。

40代以降は、若者向けのスーツでは安っぽく見られてしまいます。既製品であってもオーダースーツでも、しっかりと相談し自分に似合うものを見極めましょう。

50代、60代ともなれば体型も変わってきます。
社会的立場も上がる頃ですので、周囲からどう見られるかを考えに入れスーツ選びをしましょう。

上質を知るような年の重ね方をしていれば、フルオーダースーツの良さもご存知でしょう。動きやすく自分の立場に合ったスーツを選んで自分を主張してください。

 

 


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