京都オーダーメイドスーツ お誂え洋服たなか
スーツは《男の鎧》
フルオーダー・ハンドメイドにこだわり、
個性を引き立ててくれる
オンリーワン・スーツを創っています。
(Building Suit)
メンズコートのオシャレ。ロングコートで颯爽と・・・
数年前までは、バーバリーやアクアスキュータムの綿ギャバジンのコートを着たビジネスマンを多く街で見かけていましたが、最近ではウール地、カシミヤ系の紡毛のコートが、その主流の座を占めています。
ビジネスにお勧めのステンカラー(バルマンカラー)
【バルカラー・ラグランスリーブ・コート】 |
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Vゾーンが無いために、どのようなスーツにも合わせられ、ポピュラーなデザインです。
第1ボタンを外してVゾーンを開けて着ることも出来ます。
ステンカラーの呼び名は和製英語で、正式にはバルマカーン(バルカラー)コートと言います。 |
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弊社では、第1ボタンを最初から付けない。 Vゾーンを少し開けた、バルカラーコートをお勧めしています。
胸元が、上品に落ち着いて見えます。
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袖は動きやすさからラグラン袖が一般的ですが、セットインスリーブも引き締まった感じでオシャレです。
ロングコートの着丈は、膝のお皿が隠れる程度が標準とされています。
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フォーマル感のあるチェスターコート |
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【チェスターフィルド・コート】 上衿にビロードを掛けたもっともドレッシーなコートで、タキシードの上に着る、限定されたコートです。 |
【セミチェスターフィルド・コート】 オシャレな紳士のコートとしてフォーマルからビジネスまで広く愛されます。
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ハンドメイドならではのお勧め紳士のコート |
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フロントスタイルは「セミチェスターフィルド」仕様。 比翼仕立て。 胸ポケットとフラップ付腰ポケット。 |
フロントは「セットインスリーブ」 |
バックスタイルは「ラグランスリーブ」 |
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フォーマルな「セットインスリーブ」と、カジュアルな「ラグランスリーブ」を併せ持つ、ゴージャスで
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オーダーならではのこだわりの袖口 |
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コート着用のマナー |
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コートはアウターの最たる衣服です。 建物や敷地に入る前に脱ぐことがマナーです。 たとえ、挨拶だけでも玄関に入る前に脱いでください。 外の埃を持ち込まないという意味から、裏返して手に持って訪問するのが基本です。
退出する時も、同じく建物外、又は敷地を出てから着るようにしましょう。
ちなみに、欧米ではコートを脱いでから玄関に入ることは、室内に入れてほしいと誤解されますから、招待された場合でも、玄関入ってからコートを脱ぐようにしてください。
ロングコートを羽織って、この冬を暖かく、快適に颯爽と街歩きを楽しんでください。 |
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