京都オーダーメイドスーツ お誂え洋服たなか
スーツは《男の鎧》
フルオーダー・ハンドメイドにこだわり、
個性を引き立ててくれる
オンリーワン・スーツを創っています。
(Building Suit)
スーツ(ジャケット)のゆとり寸法
![]() 超ド級キングサイズ 身長172センチ体重・・・! B136 W137 H140 |
![]() 痩身体 身長178センチ 体重52キロ B84 w68 H89 |
適正なゆとり寸法スーツ(ジャケット)のゆとり寸法も体型やデザイン、流行に応じて、ある程度のゆとり寸法を設けています。 |
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痩身体や超ド級の肥満な場合はプラス12~15センチにする場合があります。 お腹の上に、握りこぶし1個分のゆとりが良いと言われています。「あくまで基本です」 ところが、最近のスーツ(ジャケット)のゆとり寸法はゼロ~6センチ、と非常に狭くタイトに設定されたものを着ているのをよく見かけます。 フォロント部分にエックス(X)状のシワのあるジャケットです。別名エックスラインと言うそうです。 身長と体重がバランスの良い体型なら、エックスラインもきれいに表現できるでしょうが、短足出腹の体型の方は避けた方が良いのでは・・・! |
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ゆとり様ざま・・・私どもでは、スーツの注文をいただき、採寸の時にデザイン、シルエットそしてこのスーツの主な着用シーンと着心地に関しての「ゆとり」もお聞きしています。
座って仕事をされることが多い場合(運転、事務職)は手が動かしやすく、お腹周りに少し「ゆとり」を多く。 |
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☆A様の場合、 ご注文の時に、「座ることが多いので、ゆっくりとしたスーツを創ってくれ」とおっしゃいましたので、ご了解にもとに、それなり「ゆとり」のあるスーツを創りましたところ、
「大きすぎる、ダブダブだ!今どきの若者ようなエックスラインがきれいに見えるシルエットのスーツにしてくれ!」
ところが、歳が変わり正月、松が明けた頃にご連絡いただきました。「窮屈で着られない!なんとかしてくれ!」偉いご立腹でした。 最初から、カーディガンを着ることをお知らせいただければ、それなりにゆとりを設けることが出来たものが、何もおっしゃらなけば致し方ない事ですが、アームホールを少し大きく胴回りも大きくしました。 |
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スーツ(ジャケット)を求められる時
既製品の場合は必ず試着して動いてみて(歩く)ください。 |
京都からご自宅まで出張訪問いたします
出張費は無料
スーツ1着からお伺いいたします。
ご指定の日時に伺います
年中無休・9:00~17:00(但し、12月30日~1月3日は休業)
ご指定の場所に伺います
京都市北区より50キロ程度(京都府南部、滋賀県南部、大阪府、奈良県北部など)は自動車や電車で、新幹線など公共交通機関を使って日帰りで往復できるところでしたら、より遠方でもお伺いいたします。
京都オーダースーツ お誂え洋服たなか
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