言い訳、誤るときの服装は、真摯にまじめな恰好をしよう。

非を認め、誤るときほど、まじめな服装をしましょう。

きっちとした服装は相手に好印象を与えます。

舛添氏.jpg

(MSN東洋経済オンライン 参照)

クールビズだからと言って、この場面ではノーネクタイは無いよネ!

2016年5月、世間を騒がせている大きな話題のひとつに、升添東京都知事の豪華出張や政治資金問題で追及されている場面が毎日のように、テレビ、新聞などメディアで報じていました。

その時の会見の模様です。

このラフなスタイルで「誠実さ」「礼儀正しい」を求めるのは非常に困難なことだと思います。

ましてや、このように連日メディアの前にさらされているときに、ノーネクタイで臨んでいる姿を見るのは目を覆いたくなる。

クールビズはドレスダウンではありません。

スキャーバルモデル_0005.jpgクールビズは否定しませんが、正式なシーンや大事な商談にはネクタイを締めることを前提にしてください。

もともと、クールビズは省エネのために熱い夏を涼しく過ごそうと提唱されたのです。

暑さからの軽減のためネクタイを取り去り、襟元のボタンを外し、ジャケットも脱ぎ、シャツも半袖。ところによってはアロハシャツもOKと言う企業(役所)もあるとか・・・

国会議員をはじめ多くの人々がネクタイを付けずに、シャツのボタンを外した服装が今や夏の一般的なスタイルになっています。

職場では、ノーネクタイにノージャケット、半そでシャツという軽装で過ごしても、取引先や社外の人との商談や打ち合わせなどには、ネクタイやジャケットを身に着ける方が望ましいと思います。

軽装でも、より快適に、よりオシャレにビジネスパートナーにも、不快感を与えないようなファッションがが求められています。

せめて、ネクタイだけでも締めて真摯な姿勢で、誠実さをアピールしていただきたものです。


涼しさだけを求めるのでなく、我満もオシャレの必須です。

 

シニアのおじさん、ノーネクタイで開いたシャツの襟もとから、のど元のシワをさらけ出さないように工夫してください。

大阪のY様

1フィンテックス縞.jpg

 

「仕事柄、現場では作業服が制服のようなものです。

今まで、スーツなど再々買ったことがなかったので、どこで買えばよいのか情報はありません。

この度、役職になることで、対人関係が増え、商談や陳情に出かけることがあります。

その時には、相手にさんに失礼のないような服装を心掛けなければならないと思います。」

とのことで、ご注文いただきました。

ひとは顔より服装で、その人が仕事が出来る人かを判断している

社会的な立場もあり、収入もそこそこ、身だしなみには気を遣い、ブランド品なども身に着けてはいるのでしょう。

常に、ひとに見られていることを意識して、自ずと身だしなみに気を配ってください。

 

 

 

 


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