京都オーダーメイドスーツ お誂え洋服たなか
スーツは《男の鎧》
フルオーダー・ハンドメイドにこだわり、
個性を引き立ててくれる
オンリーワン・スーツを創っています。
(Building Suit)
教頭先生のお仕事と式典の服装
毎朝校門に立って、登校してくる生徒にやさしく声を掛け、見守っている教頭先生。
夜暗くなってから、最後に校門を締めて帰る教頭先生。
教頭先生
教頭(head teacher)は校長を補佐し、実質的に学校運営の実務全般を切り盛りします。
文部科学省令によると、「教頭は校長、副校長を助け、校務を整理し、必要に応じて生徒たちの教育、授業も行う管理職の学校職員」となっています。
しかし、校長の代わりに校務の決済は出来ないのです。
即ち、校長先生は「校務(学校全体)を」司り。
教頭先生は校長を助け、「校務を整理」するとなっています。
「整理」
校長の補佐役として、校長からの意思決定資料の整理。
校長や教職員間の連絡調整。
教員の教育。健康管理。一般教職員からの具申。
生徒や教職員のほかに、地域の会議やPTAなど校長の代理としての出席。保護者への対応。
超多忙な教頭先生
校内の見回りや、時には欠席した教員の代わりに授業も行うこともある。
昨今、少年少女、中高生の非行、暴力、はては殺人やいじめなどの報道でその矢面に立たされてインタービューなどを受けている教頭先生。
クレーム処理から校庭の草むしりまで、学校のなんでもや屋の厳しいお仕事の教頭先生。
校長を支え、一般教員の模範として、学校の雰囲気を作るのも教頭先生の役目ともいわれています。
激務です。残業時間が一番多いのも教頭先生です。
そのためにも、常日頃毅然とした態度が求められます。
その教頭先生も、京都市の場合、44歳以上で3年以上すると校長試験が受けられます。(地方によって差があります)
服装にしても、特に式典などでは、校長に次ぐフォーマルスタイルをすることによって、一層教頭としての立ち位置が強調されます。
入学式や卒業式などの式典で、校長先生のモーニングコートの着用は必須アイテムです。 | ||
お勧めのディレクタースーツ |
||
そこで、校長先生を補佐する教頭先生にお勧めはディレクタースーツです。 | ||
取り敢えず、ベストとコールズボンを・・・ |
格式的に、モーニングに次ぐフォーマルウエアーです。 ディレクタースーツの基本スタイルは。 上着は、黒または限りなく黒に近い濃紺でシングルピークラベルorダブルブレスト。 ベストは、オフホワイトまたは白襟付の上着と共地。 ズボン(スラックス)は、モーニングと同じ縞のコールズボン。 |
|
![]() 上着と共地の白襟付きベスト |
将来的に、校長先生を目指しておられる教頭先生。
校長先生に栄進された時は上着だけ又は上着と共地の白襟付のベストを、追加するだけです。
校長先生を目指されておられる、教頭先生にぜひディレクタースーツをお勧めいたします。
京都からご自宅まで出張訪問いたします
出張費は無料
スーツ1着からお伺いいたします。
ご指定の日時に伺います
年中無休・9:00~17:00(但し、12月30日~1月3日は休業)
ご指定の場所に伺います
京都市北区より50キロ程度(京都府南部、滋賀県南部、大阪府、奈良県北部など)は自動車や電車で、新幹線など公共交通機関を使って日帰りで往復できるところでしたら、より遠方でもお伺いいたします。
京都オーダースーツ お誂え洋服たなか
〒603-8054京都府京都市北区上賀茂桜井町88 第二メゾンナカジマ306 TEL/FAX:075-721-0880 年中無休 (不定休) 9;00~17;00
℡075-721-0880 (受付8;00~21;00)
お洋服のことならお気軽に何でもご相談ください。
![]() メール |
パソコンやメールが面倒な方、お急ぎの方は、 お気軽にお電話またはファックスをください。 電話 & ファックス 075-721-0880 年中無休 朝8時~夜10時 |