ご自分で腕を動かすため肩周りの運動機能を重視した仕立てを(ノーフォーク)いたします。 後ろ丈は座ったときの尻丈ぐらいに短くなっています。前丈も、車いすに乗った場合前裾が邪魔にならないように短くしています。座ったまま着脱しやすいように、背縫いにファスナー(コンシールファスナー)を付ける事も出来ます。
←手先の不自由な方には、フロントボタンをマジックテープで取り外し出来るようにしました。 → ノーフォークの部分が出過ぎないように(元に戻る)ゴムテープで中止めをしています。
◆ジャケット◆杖で立った場合、前傾姿勢になり背中が撥ね、脇線がつり上がります。肩は怒り肩に、肩幅は狭く、袖ぐりは浅く、後ろ丈を長く、前下がりは少なくした服作りをいたします。また杖と衣服との接触部分も視野に入れ、脇下と下袖は別の素材を使用する事もあります。
2002年7月14日付け地元『京都新聞』や、2004年2月19日付全国紙の『日経流通新聞』に掲載されました。
2003年5月15日には、民放ラジオ局の『KBS京都』の≪松福亭晃瓶のほっかほかラジオ≫という番組で、[なんでもかんでも自慢]のコーナーに生出演させていただきました。最近の洋服業界のこと、このホームページのこと、当店オリジナルの藍染めのジャケットのこと、特に身体の不自由な方の洋服のことを20分ほどおしゃべりさせていただきました。
この「お仕事拝見」は、京都で一つの仕事を永年携わっておられる方々を紹介するコーナーです。私はテーラーの一人として取材を受け、日頃から私の思っている事、身体の不自由な方や高齢者の方々の服創りや仕事への姿勢、今後の希望などをお話しいたしました。
記者の方より、「ホームページを拝見しました。身体の不自由な方、高齢者の服創りを是非、記事にして多くの人に紹介したい。」との事でした。
『特集 自分だけの「お誂え」を手に入れる』いろいろな異業種な方々をの紹介される中で、お誂え洋服として掲載されました。
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